2025.2.13
【中3図書委員】第2回ビブリオバトル大会を開催しました
中学校
課外活動

2月1日(土)、中学3年図書委員会では、第2回となるビブリオバトル大会を開催しました。
前回はプレゼン3分+ディスカッション2分のミニバージョンでしたが、今回はプレゼン5分+ディスカッション2分のフルバージョンでの開催です!
今回紹介されたのは、
・小林泰三「アリス殺し」
・森見登美彦「四畳半神話体系」
・トーマス・トウェイツ「ゼロからトースターを作ってみた結果」
・森田碧「余命99日の僕が、死の見える君と出会った話」
・朝井リョウ「正欲」
・湊かなえ「告白」
・國分良成「防衛大学校 知られざる学び舎の実像」
というバラエティ豊かな7冊で、チャンプ本に選ばれたのは「告白」でした。
バトラー(発表者)・オーディエンス(聴衆)ともに前回より増え、中1からゲストもお迎えして、約20名ほどが参加する大会で非常に盛り上がりました!
ビブリオバトル公式ルールでは、紹介する本以外の物は持ち込み禁止ですが、オーディエンスに質問を投げかけたり、手を挙げてもらうなどは自由です。そういったいろいろな工夫を凝らしたプレゼンが多く見られ、前回以上に白熱した見応えのあるバトルとなりました。
ぜひ皆さんも「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ビブリオバトルにチャレンジしてみてください!