中学１年生・高校１年生の初めに、「学習How to講座」を実施。明星のオリジナル教材を用いて、授業の受け方や自学自習の方法・学習計画の立て方・ノートの取り方など、明星での学習活動における基本をレクチャーします。

明星では、行動予定や課題・宿題の予定などを記録する明星オリジナルの「夢手帳」と、定期試験や実力テストなどの振り返りを行う「学習ポートフォリオ」を用いて、学びの型を身につけることを学習の柱としています。
この２つの冊子は、「日々の行動計画→良かった点(Good)・悪かった点(Bad)→次の行動(Next)」の流れで振り返る習慣が身につくように工夫されています。
この２つのツールを活用して面談を行い、生徒と教員が同じ目線で学習を振り返るようにつとめています。

多様化する大学入試に備え、明星では通常の授業に加えてさまざまな学習サポートを行い、生徒一人ひとりの学力向上に直結する環境を整えています

個別ブース型・オープン型の自習エリア、質問・相談エリアを備え、多様な学びに対応します。
大学生のメンターが常駐し、学習内容の質問や進路相談の対応・フォローアップゼミなどを行います。また、自習指導以外に学習や進路に関するイベント・ガイダンスなども実施します。
ラーニングセンター（EAST）も同時開設。

利用時間

中１・中２　7:00～8:10、授業終了後〜19:00
中３～高３　7:00～8:10、授業終了後〜20:00

AIを用いて弱点分野を発見し、学習項目に優先順位をつけて効果的に学習を進めます。生徒一人ひとりの学習の進み具合を確認しながら、学習指導を行います。希望者には、マンツーマンの個別指導も行います。

学習の理解度が不十分であったり、定期試験の成績が不振である生徒に対する指名制での補講・学習会を行います。

長期休暇中には、教科別・分野別・グレード別の講習会や勉強合宿を実施します。夏期講習では、１講座100分×４日間の講座を５期にわたって開講し、学習内容の復習や大学入試対策など、生徒の進学目標に応じた内容の学習を展開しています。

難関大学に合格した卒業生による座談会や、大学見学会・医学部進学ガイダンス・グローバル教育セミナーなど、進路に関する情報を収集し、モチベーションを高める取り組みを行っています。これらの取り組みでは、現役生徒と卒業生との交流を重視して実施します。