土居 通徳 画像

“伝える”ことで世の中の役に立ちたい

2020年度卒業

土居 通徳

DOI MICHINORI

アナウンサー

●明星学園での思い出

中学・高校の6年間、剣道部に所属していました。強豪校と比べると練習時間や環境が敵わない中で、大阪府上位進出、文武両道を目標に稽古に励んでいました。朝7時からの朝練習や放課後の練習は勿論、長期休みには遠征や合宿など、剣道に明け暮れる毎日でした。そんな中、私が主将の時に当時全国大会常連校だった高校に勝利し、大阪3位に入賞した経験は今でも忘れません。また高校3年生の時、新型コロナウイルスの影響で引退試合が無くなってしまいましたが、充実した部活動生活を送れて、悔いはありませんでした。また部活動で知り合った同級生や先輩、後輩との関係は今でも途切れることなく、卒業した今でも連絡を取り、会っています。こうした仲間と出会い、皆で目標に向かって打ち込むことが出来た経験は、かけがえのない思い出です。

●現在の職種とその職種を選んだきっかけ

現在、テレビ局の長野放送でアナウンサーをしています。定時ニュース、中継やナレーション、取材に原稿作成など、仕事内容は多岐にわたり、学びと発見の毎日です。アナウンサーを目指そうと思ったのは大学2年生の時です。幼い頃からテレビを見ることが大好きだったので、テレビ局の受験を考えるようになりました。その際、過去を振り返る中で、中学・高校時代に、ビブリオバトルやプレゼンなど人前で話をして、その内容がうまく伝わったときの"充実感"を思い出しました。そして、「伝える」ことで世の中の役に立ちたい、言葉を生業にする仕事がしたいと思い、アナウンサーを目指そうと思いました。先日、大阪・関西万博を取材し、注目パビリオンを情報番組の中で伝えました。また標高3000mを超える北アルプスに登り、山小屋からの中継で、夏山の魅力を伝えました。テレビ局だからこそ出来る仕事があり、とても刺激的です。入社してまだ間もない時期で技術もまだまだです。日々模索し、「伝える力」を磨いていきたいと思います。

●進学をお考えの方へ

私にとって明星の6年間は最高でした。部活動は勿論、普段の学校生活もとても楽しく、学園祭や体育大会の記憶は今でも鮮明に覚えています。それぐらい当時の学校生活が充実していたなと実感します。また、色んな活動を通じて将来どんな生き方をしたいか、どう社会に貢献したいか考えるきっかけを沢山与えてくれました。先生方も優しく、当時受験のサポートを真剣にして下さったり、親身になって悩みなど相談に乗って下さったりしました。明星には勉学や部活動など、色んなことに全力で打ち込める環境があると思います。ぜひ明星で青春を送ってみてはいかがでしょうか。