2020年6月12日(金)
高1 コロナ感染防止グッズ支援について

高校1年生では、コロナ感染防止グッズのご提供をお願いし、持ち寄って頂いた支援物資を、平野区内のグループホームにお届けしました。3日間で集まった物資は、マスク約600枚、ゴム手袋約500枚、除菌用アルコール5リットル、除菌用ウェットシート20パッケージ。みなさんの思いとともに段ボール箱2箱に詰めて、お届けしました。

コロナ感染防止グッズ

「品薄のため手に入りづらく、どのご家庭でもまだまだ必要なものなので、無理のない範囲で余裕があれば…」とお願いしていました。物資を持ってきてくれたときに、「家の台所にずっと置いてあったから」とか、「父の会社に大量に余っていたから」と、少し言い訳(?)をしながら手渡してくれた生徒のみなさんやご家族の温かいお気持ち、心から感謝いたします。

コロナ感染防止グッズ

ホームでは、お年寄りの方々に温かく出迎えられ、たくさんの感謝の言葉をいただきました。スタッフの代表の方は、「お年寄りは免疫力が低く、ちょっとした油断でホーム内に感染が広まってしまう危険があります。私たちグループホームの経営はそもそも潤沢な状態ではなく、一人でも感染者が出たときには、経営を続けていくことが困難になるという危機感と常に背中合わせです」と、厳しい現状についてお話ししてくださいました。一方で、「お年寄りといっても、気持ちは若い人もたくさんいます。こちらが逆に励まされたりすることもあって、また、頑張らなくちゃと思う日々です」と笑顔で話されていました。

このグループホームは地域との連携も実践されており、地元の中学生も時折訪問して清掃活動などを行っているとのこと。コロナの影響があるうちはなかなか難しいかもしれませんが、今回のことをきっかけに、何かできることはないかと考えています。 老いはいずれ私たちにも必ず訪れます。まさにそのとき、どうあることが、その人らしい人生なのか、お年寄りと生活を共にする経験が少なくなってきた今だからこそ、考えるきっかけにしたいと思います。

グループホームのみなさん

2020/06/12
高校1年 学年団

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