2019年11月25日(月)
ローマ教皇ミサ参加

 教皇フランシスコは、2019年11月25日の午後、東京ドームでミサを捧げられました。大阪明星学園からは、希望者からなる15名の生徒と教職員11名がミサに与りました。東京ドームにはおよそ5万人、満席でした。両隣には、同じくカトリック学校の団体。聖歌隊席には、暁星学園の制服も見えました。参加した生徒のひとりはグリークラブ部員。大阪城ホールでの福者ユスト高山右近の列福ミサで歌った日を重ねていました。このような大規模なミサでは、地元のカトリック学校も様々なかたちで奉仕しており、バチカンとカトリック学校のつながりを実感しました。

 この日の福音朗読では、『マルコによる福音書』「山上の説教」が読まれました。説教では、神に招かれた道のり歩む私たちだが、この道のりにおいて、人間が、競争心や生産性を追求し、神に与えられた世界を征服できると思うことが、人間を抑圧していると説かれた。一方で、「思い悩むな」とも語られました。私たちが共同体として、主に心を向けて、傷ついた人をいやし、和解とゆるしの道をつねに示すような野戦病院となるように、とのメッセージを残しました。これは、学園が掲げる「地の塩・世の光」とも結びつくメッセージです。

 翌日には、教皇ミサに参加した札幌光星学園・暁星学園・大阪明星学園が、暁星学園の聖堂に集い、教皇ミサの実りを分かち合いました。帰路、その日の午前中に教皇が訪問した上智大学を見学し、夕方に帰阪しました。

東京ドームの様子

ミサ後、頬を緩めて、満たされた笑顔を見せる参加生徒たち。
↑ ミサの前には、歓喜をもって教皇を迎えましたが、ミサが始まると会場は祈りの空気に包まれました。ミサ後、頬を緩めて、満たされた笑顔を見せる参加生徒たち。
ローマ教皇ミサ 東京ドームの様子

暁星学園での分かちあい

ローマ教皇ミサ 暁星学園での分ちあい1
ローマ教皇ミサ 暁星学園での分ちあい2
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