ご来場ありがとうございました。
マリア会創立200周年記念講演 2018年2月3日(土)

ルワンダの悲劇から23年
義肢作りから見るルワンダの未来

マリア会創立200周年記念講演
マリア会創立200周年記念講演
実り豊かな講演、活発な質疑応答。
マリア会創立200周年記念講演
生徒会長による御礼の言葉。

 大阪明星学園の設立母体は、フランスのカトリック修道会マリア会です。2018年1月22日の創立者シャミナード神父の帰天記念日をもって200周年を終えました。去る2月3日、200周年の締めくくりとして、この講演が催されました。ガテラ・ルダシングワ・マニュエル氏、ルダシングワ真美氏のお二人は、NGO「ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト」を設立。紛争と1994年の大虐殺が起きたルワンダ共和国を中心に、内戦や病気などで手足を失った人たちのために義肢の無償提供を続けていることが語られました。

この取り組みには、私たちも学園の全校募金(小鳩会活動)を通じて、ささやかながら応援を続けています。講演会を聴講した在校生は、自分の募金がどのように役立てられているのか、直接聞き、その意義を再確認していました。

  学園内外からは、170名ほどの参加者が集いました。一般参加・保護者の方々からも、実り豊かな講演会であったとの声が寄せられました。ガテラさんの半生には、想像できないほどの苦難が横たわっていましたが、それでも紡がれる心優しい言葉、あくまでも前向きな姿勢に会場は感動に包まれました。そして、その人生を分かち合う真美さんの姿も、凛として力強く、他者のために尽くす愛の行いを私たちに実感させるものでした。

「世の光」―ろうそくの灯は、自らを細くしてまでも、周りをあたたかく照らします。まさしく、今回の講演は、キリストのことば「地の塩、世の光」を掲げる学園にとって、その具体的な生き方を生徒たちに示すことになりました。私たちは、あらためて、カトリック学校・マリア会学校としてのミッションを確かめたのです。

▲TOP