中学生版 2021.3月
☆おススメ新着図書
いよいよ今年度最後の月です。
新学年に向けて、ワンランクアップできる読書はいかがですか?
野良犬の値段(百田尚樹)
突如ネット上に現れた謎の誘拐サイト。誘拐されたのはみすぼらしい恰好の6人の男たち。著者初のミステリー小説です。
突如ネット上に現れた謎の誘拐サイト。誘拐されたのはみすぼらしい恰好の6人の男たち。著者初のミステリー小説です。
紙の上のタイムトラベル― 鉄道と時刻表の150年 (松本典久)
鉄道が初めて日本を走った1872 年から現在までを、写真と時刻表で振り返る。
鉄道が初めて日本を走った1872 年から現在までを、写真と時刻表で振り返る。
数学ですごい「脳トレ」(本丸諒)
面積&長さや、虫食い算と魔方陣など、7 分野のクイズのような問題を解きなが ら、脳力を鍛えましょう!
面積&長さや、虫食い算と魔方陣など、7 分野のクイズのような問題を解きなが ら、脳力を鍛えましょう!
もしアナタが食べものだったら性格診断
昨年、職員室で話題に⁈
「心理学×統計学×マーケティング」による心理分析。web 診断もできます。
昨年、職員室で話題に⁈
「心理学×統計学×マーケティング」による心理分析。web 診断もできます。
J リーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます(林陵平)
プロだからこそ気づいた選手達のすごさを語る!
プロだからこそ気づいた選手達のすごさを語る!
火の玉ストレート―プロフェッショナルの覚悟(藤川球児)
引退後初の著書。勝負哲学や思考が明かされた一冊。
引退後初の著書。勝負哲学や思考が明かされた一冊。
ライオンのプライド 探偵になるクマ(前田まゆみ)
ライオンの集まりはプライド、蟻は軍隊、のように、英語には動物やモノの集まりを呼ぶ言葉がたくさん!
ライオンの集まりはプライド、蟻は軍隊、のように、英語には動物やモノの集まりを呼ぶ言葉がたくさん!
世界史は化学でできている (左巻健男)
人間の夢や欲望を形にしてきた「化学」の面白さを、イラスト付きで解説!化学は人類を動かしている!
人間の夢や欲望を形にしてきた「化学」の面白さを、イラスト付きで解説!化学は人類を動かしている!
(内容情報より一部引用)
☆お知らせ
- 貸出期間、守れていますか?
あなたが読みたい本は、他の誰かも読みたい本です。 「そういえば持ったままだった…。」という方は、終業式までに返却、または、延長の手続きをしましょう! - 春休み貸出
ただ今、春休み貸出実施中!返却日は、4/8(木) 始業式です。
☆年間貸出状況(2020.4~2021.2) ※レターパック貸出含む
高校 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HⅠ | 157 | 56 | 104 | 146 | 308 | 230 | 17 | 25 | 64 | 1107 |
HⅡ | 39 | 120 | 31 | 117 | 12 | 96 | 20 | 110 | 99 | 644 |
HⅢ | 72 | 78 | 130 | 51 | 38 | 184 | 102 | 31 | 18 | 704 |
中学 | A | B | C | D | E | F | 合計 |
|
||
М1 | 231 | 613 | 152 | 339 | 414 | 315 | 2064 | |||
M2 | 107 | 435 | 444 | 180 | 209 | 130 | 1505 | |||
M3 | 84 | 304 | 205 | 91 | 241 | 708 | 1633 |
☆海外文学の世界を旅しよう!第4回はイタリア編
『神曲』(ダンテ)
長編叙事詩の古典的名作。難しそうに思うかもしれませんが、内容は、地獄から煉獄、天国へとダンテが旅をする冒険譚です。 皆さんも読書で異世界トリップしませんか?
『パパの電話を待ちながら』 (ジャンニ・ロダーリ)
出張中の父親が娘に電話で語ったお話、という設定の短編集。体のあちこちを置き忘れて遊んでしまう男の子の話など、グリム好き、星新一好きにはたまらないショートショートです!
『シチリアを征服したクマ王国の物語』(ディーノ・ブッツァーティ)
『タタール人の砂漠』で有名な著者による寓話。ほのぼのとした絵とは裏腹に、善悪とその矛盾が描かれています。作中の詩が口ずさまれるほど、イタリアの子どもたちの間では有名な作品だそうです。
『飛ぶための百歩』(ジュゼッペ・フェスタ)
中学を卒業したばかりのルーチョは 5 歳の時に失明していた。周りの目が気になる中、大人への一歩を踏み出す少年少女の成長物語。
『コロナの時代の僕ら』(パオロ・ジョルダーノ)
第一波の頃に書かれたエッセイ。「コロナ疲れ」と言われる今こそ、私たちは何を残し、どう再構築していくのか、もう一度考えてみませんか?
(内容情報より一部引用)
☆その他おススメ☆
- 『ピノッキオの冒険』(カルロ・コッローディ)
- 『島とクジラと女をめぐる断片』(アントニオ・タブッキ)
- 『薔薇の名前』(ウンベルト・エーコ)
- 『ある家族の会話』(ナタリア・ギンズブルグ)
- 『心のおもむくままに』(スザンナ・タマーロ)